お知らせ
王朝喫茶「寛山」の美術品展示
当組合の施行地区内にて従前に営業していた王朝喫茶「寛山」に飾られていた美術品が、福井市美術館(福井市下馬「アートラボふくい」)に常設展示されることとなりました。
1974年から46年間、「寛山」を営業してきた伊坂さんは、閉店を機に美術品の管理に悩んでいた所、福井市美術館への寄贈のお話を受けて、このような形での展示が実現しました。
当時店内のシンボルであった大理石のヴィーナス像と幅3.7メートルのステンドグラスが展示されています。
特にステンドグラスは太陽光が差し込むと綺麗なので、是非晴れた日には足を運んでみてください。